2026/10/01 10:00

「どうして、保育園が洗剤を作ったの?」きらりの無添加洗浄剤についてお話しすると、そんな疑問を持たれる方もいるかもしれません。

実は、この洗浄剤は「新しい商品を作ろう」と考えて始まったものではありませんでした。きっかけは、毎日子どもたちと過ごす保育の現場で感じていた、小さな違和感でした。

「これって、本当に当たり前なのかな?」

保育園では、子どもたちの衣類やタオル、お昼寝布団など、たくさんのものを毎日洗います。そして、子どもたちのそばで過ごしていると、いろいろな変化に気づくことがあります。

肌が敏感な子がいる。鼻づまりや咳が気になる子がいる。そして、身の回りには以前よりも強い香りの製品が増えている。

保育士が子どもを抱っこすると、衣類から強い香りを感じることもありました。「香りがすることが当たり前になっているけれど、本当にこれでいいのかな?」そんな疑問を持つようになりました。

特に気になったのが、洗濯物に残る香りです。洗っているのに、香りがなかなか落ちない。別の衣類にまで香りが移っている。「きれいにするために洗っているのに、どうしてこんなに香りが残るんだろう?」そんな素朴な疑問から、私たちは普段使っている洗剤や柔軟剤について、少しずつ学ぶようになりました。

保育の現場で感じた、ほんの小さな違和感。それはやがて、子どもたちが毎日過ごす「環境」そのものを考えるきっかけになっていきました。

次回は、私たちが「食べるもの」だけではなく、「毎日触れるもの」にも目を向けるようになった理由についてお話しします。