50年以上農薬不使用の田んぼを守っている黒澤ライスサービス

毎年春の田植え、秋の稲刈りのシーズンに宮城県内では全テレビ局・全新聞で「宮城県でいちばん早い田植え」「宮城県でいちばん早い稲刈り」として報道されているのが、宮城県遠田郡涌谷町にある黒澤ライスサービスさん。

「生きた化石」とも言われるカブトエビの祖先は2億年以上前の三葉虫と言われています。
黒澤ライスサービスの田んぼでは、田植え後にたくさんのカブトエビが孵化して田んぼの中を自由に泳ぎ回っています。

田んぼを育てるのに役に立つ「カブトエビ」

カブトエビは田んぼの雑草を取る働きがあります。泥の中に生えた雑草の芽を食べ、泳いでいる時には水を濁らせるため、発芽した雑草の生育を抑える効果もあります。また、泥をかき回すことで稲の根に酸素を送り、根腐れも防いでくれるのだとか。

農薬不使用を証明するGLOBALG.A.Pにて認証されています

有機栽培・オーガニックなど耳にする現代社会。黒澤ライスサービスさまでは50年以上前から農薬不使用。自家製の有機堆肥を用い独自な超早生品種オリジナルブランド米「おもてなし」を開発。2024年には4月15日に宮城で一番早い田植えがニュース報道に。8月15日に新米の収穫を行い、宮城県内の話題を集めました。

首都圏で人気の黒澤米

宮城県内のニュース報道に出まくっている黒澤米。しかし藤崎デパート様以外に宮城県内では販売されていません。

2025年には、特別にきらり保育園限定で、
・数量限定
・期間限定
・予約限定
できらりショッピングのオープン記念企画として特別販売が実現しました。

特別企画「黒澤米」販売