2026/09/29 10:00

今年7月、熊本で地震がありました。仮設住宅で暮らしている方も多く、水が貴重な状況が続いています。
その話をしていたのが、いつもお世話になっている「黒澤ライスサービス」の黒澤さんでした。
宮城も、震災のときに水が思うように使えない生活を経験しました。だからこそ、「水が少なくても使えるものがあれば、何か役に立てるのではないか」そんな話になりました。
そのとき、黒澤さんが言ったのが、「新米を食べてもらおう」という言葉でした。
そこで、黒澤さんは新米を、きらりは無添加洗浄剤を。一緒に熊本へ届けることになりました。
届け先は、熊本の仮設住宅220世帯です。私たちには仮設住宅にお住まいの方の個人情報がないため、生協くまもとさんに配布していただくことになりました。

1世帯分として届けるのは、黒澤さんの新米5kgと、きらりの無添加洗浄剤の携帯用30gを3袋。新米は合わせて1,100kg、洗浄剤は660袋です。さらに、使い方を書いたA4のチラシを1枚添えています。そこには「宮城の保育園から、熊本のみなさまへ」と書きました。黒澤さんは、「この新米を食べて、元気で頑張っていってほしい」と話していました。そして遠藤社長は、きらりの洗浄剤について、「被災地の断水ですとか、水が少なくても、汚れをしっかり落としてくれるというところが、お役に立てるかなと思います」と話していました。

今回の支援は、最初から大きな計画があったわけではありません。一つの会話から始まりました。「何かできないかな」という思いから始まったことが、少しずつ形になりました。