2026/09/13 10:00
化学物質やマイクロプラスチックについて学んでいく中で、私たちは身の回りにあるものを、これまでとは少し違った視点で見るようになりました。
その中でも気になったのが、「香り」です。人工的な強い香りに囲まれた生活が当たり前になると、本来そこにある自然の香りを感じにくくなるのではないか。そんなことも考えるようになりました。
土の匂い。草花の香り。雨上がりの空気。食べ物そのものの香り。
自然が持っている香りは、決して強くありません。
だからこそ、強い香りに囲まれていると、そうした小さな香りに気づきにくくなることがあります。
「何かを足して、いい香りにする」のではなく、もともとそこにあるものを感じられる環境をつくる。
子どもたちが、土の匂いや草花の香り、食べ物そのものの香りを感じながら過ごせる環境を残していきたい。
そんなことまで考えるようになりました。
毎日使う洗浄剤。
一度の使用では小さなことに見えても、それが毎日、何年も続いていきます。
だからこそ、私たちは「洗ったら終わり」ではなく、その先まで考えて選びたい。
子どもたちの今だけではなく、これからの未来のために。
そんな思いが、きらりの洗浄剤づくりへとつながっていきました。

