2026/09/06 10:00

香りによって、頭痛や吐き気、咳などの不調を感じる人がいます。こうした問題は「香害(こうがい)」と呼ばれています。「公害」と同じ音ですが、こちらは「香りの害」と書きます。香りのついた洗剤や柔軟剤、消臭剤などから発せられる香りによって、本人にとってはつらい症状が出てしまうことがあるのです。
そして、この問題は決して個人の感じ方だけの話ではありません。消費者庁、文部科学省、厚生労働省、経済産業省、環境省の5省庁が連名で、「その香り、困っている人もいます」という啓発ポスターを作成しています。実際に、私たちの園にもそのポスターが届いています。
それだけ、社会全体で考えていく必要のある問題になっているということだと思います。