2026/09/03 10:00

保育園だからこそ生まれた視点が、もう一つあります。食器を洗った水も、洗濯に使った水も、最後は排水として流れていきます。その水も、めぐりめぐって、私たちが暮らす環境につながっています。家庭から流れた水が、地域の環境へつながっていく。今、目の前にいる子どもたちが安心して過ごせること。その子どもたちが大人になったとき、どんな環境を残していけるのか。子どもたちの「今」と「これから」は、別々ではない。そう考えるからこそ、洗浄剤の成分を選ぶときにも、その先にある環境まで思いを巡らせたいと思いました。

発売日を決めるとき、私たちには一つ、決めていたことがありました。2025年10月15日に発売すること。この日は、株式会社天体を設立した日です。私たちにとって、10回目の創立記念日でもあります。せっかくなら、この節目の日に、きらりクリーンを届けたい。そう思いました。

きらり保育園を始めたのは、2015年。初めて子どもたちを迎えてから10年が経ちました。この10年間、私たちはずっと、子どもたちの毎日の生活に関わってきました。給食のお米を選ぶこと。壁の素材を選ぶこと。子どもたちが使うものを選ぶこと。そして、毎日使う洗浄剤を選ぶこと。一つひとつは小さなことかもしれません。でも、子どもたちが毎日過ごす場所だからこそ、「これでいいのかな?」と子どもたちの未来を想って、目の前の一つひとつを選んできました。きらりクリーンも、その中から生まれたものです。だから、10年という節目の日に発売することにしました。保育園の中で使ってきたものを、今度は家庭にも届けてみよう。そんな気持ちで、11年目を迎えました。